プロフィール
目安時間31分
◆さきの自己紹介◆
◆さき
1月5日生まれの山羊座 B型 愛知県生まれの愛知県育ちで夫と子ども2人、犬(トイプードル)1匹と暮らしています。
現在は、ママカフェを経営していて6年目になります。(カフェについては以下に詳細を記しました。よかったらご覧ください)
株式会社を経営。2023年設立。
詳細な自己紹介は下記を読んでください。 長文なのでお時間のある時にどうぞ。
◆はじめまして
はじめまして。
さきと申します。 愛知県名古屋市に生まれ、両親と私の3人家族で育ちました。
趣味はお料理。
一人っ子で両親は飲食店を経営していたので、幼少期は基本的にずっと一人でいることが多かったです。
よく遊んでいたのは、シルバニアファミリー。
飽きもせずにずっと遊んでいたのを覚えています。
活発で好奇心旺盛な子どもだったので、1人で色々な場所へ出掛けては遊んでいました。
両親は飲食店経営で忙しかった為、夏休みなどは祖母の家に泊まり込むことが恒例になっていたのですが、ある日、今でも鮮明に覚えている事件が起こりました。
当時、祖母はパチンコ屋さんの景品交換所で働いていました。
その祖母の帰りを夜の22時頃、祖母の自宅前で待っていた時、見覚えのないグレーのセダンが目の前に停車し、助手席側の窓が開いて知らないおじさん(と言っても20代後半か30代前半)が
「お父さんとお母さんが事故をして病院に行った。僕が連れてってあげるから車に乗りな!」
と急に話しかけられました。
その時の私は、小学1年生。
心の中で、(うわっ誘拐じゃん!やっば!どうしよ)と思いながらも
そこで、騒いで連れ去られるのも怖かったのでちょっと慌てたふりをしながら
「え!ちょっとかばんもってくるからおじさん、ここで待ってて!」
といって、祖母の家に戻りました。
そして、祖母は1人暮らしなのでいつもなら誰もいないのですが、その時はたまたま従兄弟のお兄ちゃんが山梨から大学受験の為泊まりにきていたので、
そのお兄ちゃんに「助けて!誘拐される!」というと
一緒に手を繋ぎながら外に出てくれました。
(今思えば、このお兄ちゃんめっちゃ勇敢!)
でも、外に出た時には誘拐犯は、私が気づいたことを察知したのかいなくなっていました。
お兄ちゃんと一緒にあたりをみて回りましたが、犯人は見つかりませんでした。
まぁまぁな恐怖体験なのに、すぐに両親や祖母に助けを求めなかった事や警察に連絡しなかった事など、今思えば不思議すぎますが、
なにはともあれ無事でよかった・・!と妙に大人びた小学生でした。
でも、今でもふと「あの時車に乗っていたら・・」と思うと、今幸せに生きられていることに感謝です。
そんな、誘拐未遂事件のことを、大人になった時に聞いてみたら、全く覚えてないというぶっ飛んだ両親はまぁまぁな放任主義です。
今思えば私の性格にはあっていたんだなぁと思えていますが、ここまで辿り着くまでは色々な辛さ、寂しさ、葛藤、トラウマなどがありました。
毎日見る同じ夢に毎晩うなされたり、謎の現象で今でもたまにあるのですが、一家団欒など「THE 幸せ」みたいな構図の中に自分がいると胸の辺りがゾワゾワして息苦しくなり、その場から逃げ出してしまったり、これまた謎なのですが、羽毛布団の羽根くらいの軽いものを持っているのにめっちゃ重く感じて持てなかったり・・・。
↑同じような経験がある方、そして理由を知っている方もいたら教えて欲しいです!
あーこれがトラウマってやつかぁと思いつつも、なんともならなくて、でもなんとか克服したくてある程度大人になってからは、本を読んでみたり、カウンセリングや睡眠療法などにも興味をもちなんとか改善できる方法を模索していました。
模索しつつも中々治らない症状や、悩みを話せない友達、話しても聞いてもくれない両親に辛さばかりが増してきて、だんだんと人に期待をしないという術をとるようになりました。
「人に期待しない」が私を守る唯一の術だったんですよね。
その辺りから、ドライな性格が際立っていき、冷たい人間が形成されていきました。
10代後半から20代後半までは、言いたいことをいって人を傷つけることも多くあったと思います。嫌われてもいいし、むしろ嫌ってくれ!とさえ思っていました。
でも、不思議なものでそんな私でもいいと言って近くにいてくれる友達が何人かいて、今思うと私の心を支えてくれていたんだと思います。その子達は今でも連絡を取り合っています。
そしてその友達に昔話で言われるのが
「あの時のさきちゃんはジャックナイフだったよね」と(汗
人を切り裂きまくっていたそうです。(ほんと申し訳ない)
思った事をそのまま口にして傷つける事もたくさんあったと思います。忖度はゼロで、嫌なものは嫌!いいものはいい!と白と黒しか持ち合わせていませんでしたし場の空気を一瞬で凍らせるのが得意でした。(自慢にならないかw)
言葉をオブラートに包まずストレートに伝える私。そんな私に価値を感じてくれる人もいて、喧嘩してる人たちから中立の立場で意見が欲しいと呼ばれたり、髪を切ってきたんだけど似合う?と聞かれ、似合わなければハッキリと似合わないと答えたり、
そう言ったところで、存在価値を感じながらも30代に近づくにつれて自分の中での違和感を感じていました。
◆価値観の変化
「もう、人を傷つけたくない。優しくなりたい」
と思い始めたのが30歳になった頃。
それと同時に、それまでは全く興味がなかった子育てや子どもに興味を抱き自分も母親になりたい!と願い始めた頃に、出会いお付き合いをしていた今の夫にプロポーズをされ結婚。翌年、それから2年後と長男長女を出産しました。
ママになって、交友関係がママ友に広がっていった時に、ジャックナイフをしまうことにしました。
ですが、長年のスタイルをがらっと変えての人間関係なのでどうしたらいいのか全くわからず、結果「八方美人」でうわべの言葉しか吐かない私ができあがりました。
あっちにいい顔、こっちにいい顔。。。
そんな偽りの私を続けること数年。
急に、あるママ友の集まりでいつも通り旦那だったり、他のママ友だったりの悪口に盛り上がってるみんなをみて、爆発しちゃいました。
「そんな話どうでもよくない?何が楽しいの?」って。
つい。
本当に、つい。口からでちゃいましたw
言っちゃってから、「あーあ、いっちゃったー」と思いつつも
あの、ピキーン!と冷めた空気は今でも覚えています。
その経験から学びとったのは、
「無理はよくない!」ってこと!
私のジャックナイフも使い方によっては喜んでもらえることもある。
尖らせすぎなければ、需要があるってこと!
そしてなにより、思ったことを黙っていられない性格だし、なにより自分に嘘をつきたくない!
と思ったんですよね。
ここでちょっとジャックナイフについてのご説明をさせて下さい。
◆ジャックナイフとは
先ほどから出てくるジャックナイフですが、
紆余曲折はありますが、今私が持っているジャックナイフの性格や使い方をご説明しますね。
主に、ジャックナイフを使う時は、ストレートな物言いをして相手に気持ちを伝える時です。
例えば、仲間がこれから頑張っていこうとしている時に、こんなことをしていこうと思っていると相談してくれたとして、一生懸命考えに考えたその案をもしかしたら否定することになるかもしれませんよね。
そんな時に、わかりやすく端的に伝えるためにあえてジャックナイフを使います。
例えば、「ださい」「売れない」「考えが甘い」など。
ばちん!と言われたら傷つくことは容易に想像がつきます。そう言ったことを言いたいわけでもなければ、否定したいわけでもありません。
ただ私の流儀として、本気の本音を真剣にぶつける時には、オブラートに包んだ優しくふんわりとした言葉では100%相手に届かないと思っています。
そして、それは誰に対してでもするわけではなく、私にとっていは愛を届けていることと同義です。
ただ、闇雲にその相手を気づつけるために言うほど暇ではないし、大人になった今、色々な人付き合いを学んだ上で、そんな面倒なことはしたくないと思っています。
私の愛のあるジャックナイフを受け取れ!なんて傲慢な考えはもってはいませんが、勘違いされると寂しくなるのも事実です。
人と人との関わり合いの中で、さまざまな手法や方法があると思います。
そのさまざまに合う合わないももちろんあると思っています。
それでも、私はせっかくご縁があってお付き合いをさせていただく方には、本気でぶつかりたいと思っているし本気でぶつかって欲しいと思っています。
ちょっと暑苦しいことを書きましたがこれが私のジャックナイフです。(←どんなww
◆子育て
結婚をして翌年には第一子が生まれ、実母とは付き合いが希薄だったこともあり夫の実家へ1ヶ月間里帰りをしました。
夫の実家は、夫の祖母・夫の両親・夫の叔父が住んでいます。
そこへ、夫と私と新生児でお世話になり、上げ膳据え膳の生活をさせてもらって1ヶ月間一歩も外に出ないでただただ赤ちゃんのお世話をする時間を過ごしました。
1ヶ月がすぎた頃、みんなで自宅に戻り次の日から夫は出張へいき生後1ヶ月の赤ちゃんと私のワンオペ育児スタート!
不安しかありませんでしたが、なんとかなるでしょ!と気楽に考えていましたが
初めて、子どもと私の2人で車でお出かけをしようと、赤ちゃんを後部座席に取り付けたチャイルドシートに乗せ、私が運転をして自分の実家であるお店に向かっている時、
走って5分ほどで泣き始めました。
初めての2人でのお出かけというのと、生まれてから1ヶ月は泣いたら抱っこをするということをしてきていたので、
なぜか「泣かせてそのままにしてはいけない」という思い込みがあり、
運転しながら、「わ、わ、わ、どーしよー!」とパニック!
停めれる場所を探して、子どもをあやし、泣き止んだところで出発!
5分ほど走り出したところで、また泣き出して、またパニック→停車。
を数回繰り返してへとへとになりながらなんとか辿り着きました。そこで学んだこと。ってか赤ちゃんは泣くのが仕事なんだし、不快がなければある程度は泣いてても問題ないじゃんw
思い込みって不思議wなんで泣かせちゃダメ!なんて思い込んでたんだろう・・・。
でも、それもいい思い出です。
ワンオペ育児でパニックになるのは、ここからだというのをこの時の私はまだ知らない・・。
2人目が生まれてからがパニック本番でした。
1番のパニックポイントは、2人目が生まれて1人目同様、里帰りをして、2歳半と生後1ヶ月の2人をつれて自宅に戻り、また翌日から夫は出張へいった日の夜でした。
里帰り中は、2人同時に泣いても誰かが助けてくれていたのですが、その日からは私1人。
さぁ寝ようかな・・。
と思った時に同時に2人が泣き始めました。上の子は、妹が生まれるまでは当たり前に添い寝で寝ていたのに、ママは妹に取られて泣きじゃくるし、妹はミルクの時間でお腹が空いて泣きじゃくるし。。。
2人目育児1ヶ月の私は、どうしたらいいかわからずパニック。「うん。いったん落ち着こ」と自分を落ち着かせ、「どうしたらいいかな。」よし、お兄ちゃんにちょっとだけ待ってもらおう!と思ってお話しをしてみるけど、まだ理解は難しく、眠いのとママを取られたのとで泣き止まない。
妹はお腹がすいて泣き止まない。でも声は小さめ。
その時私が選択したのは、お兄ちゃんを先に寝かしつけることでした。
お兄ちゃんの心を満たしてあげることを優先しました。
すると、眠たかったみたいですぐに寝てくれて、落ち着いて妹にミルクをあげることができました。
今思えば些細なことですが、全てが初めてのことで、1人というのは不安で不安で仕方がなかったです。
でも、一つ一つの経験が、子どもと一緒に成長してきたなぁという感覚です。
そんなワンオペ育児を妹が幼稚園に入園するまでの5年間を満喫しました。
◆カフェオープンへの道
2人目が幼稚園に入園する1年前。
育児だけに専念する時間も終わって、時間もできるし、パートでもしようかなぁとおもっていました。
でも…。
子どもはよく病気するからその度にお休みをいただかなきゃいけないし…。
面白そうなパートもないし…。どうしようかなぁ…。と考えていた時に、
「そうだ!カフェをしよう!」
と思ったのがカフェオープンを決めたきっかけでした。
◆カフェのコンセプト(リアル店舗)
カフェは、ママとお子さんがゆっくりとくつろいでいただけるようなスペースを提供したいと思い時間を気にせずリラックスできるよう工夫をしています。
赤ちゃんがごろんとできるようお座敷席があり、奥にはキッズスペースもご用意しています。
入り口は小さなお子さんがちょうど入れるくらいの狭さして
秘密基地のようなワクワク感を演出しています。
お座敷席4名テーブルが5テーブルと、お座敷ではないテーブルが4テーブルの計9テーブルの36名着席のお店です。
ご提供しているお料理は、添加物を使わず、調味料も無添加のものを使用。
冷凍食品やレトルトも一切使わずに全て手作りでご用意しております。
隠れ人気メニューが、『手作りのお豆腐』
お豆腐嫌いの私が、自信を持って美味しいと言っていただけるよう研究を重ねて作った、手作り豆腐を食べに来てくださるお客様もいるほどで、ありがたい限りです。
定期的にメイン料理が変わるプレート3種類と、グルテンフリーのスパイスカレー、肉汁鉄板ハンバーグプレート、キッズプレートが(手作りハンバーグ・スパイスカレー・おうどん)をご用意。
スパイスカレーも、お子様向けに優しめのスパイスの配合で作っているのですが、普通のルーのカレーとは違う味わいに来ると必ず頼まれるお子さんもいて、
喜んでもらえると作り甲斐があります!
私は、スパイスはほぼ漢方と同じだと思っているので風邪をひきそうな時はよくスパイスカレーを食べたりします。
『クミン』→免疫力アップ
『ターメリック』→食欲増進、消化促進
『コリアンダー』→強い抗酸化作用
などが代表的なスパイスの効能です。
◆カフェを経営しながらの子育て
そのようなママカフェを2019年5月にオープン。
5月にしたのは、下の子が幼稚園に4月に入園して1ヶ月はきっとバタバタするだろうからと遅らせたのですが、
私も、オープン1ヶ月前で、アホみたいにバタバタバタコ!!笑えないくらいバタコでした。
しかもね、この時思っていたのがなんで子どもの入園と同時にカフェをオープンさせたの?
別にそこに合わせなくても、もう一年待っても良かったんじゃない?と周りからの声をたくさんもらっていました。
そして、私自身もその時は深く考えていなかったのですが・・・。
実際には2019年オープンにした意味がちゃんとあったんですよね。
翌年だったらもしかしたらオープンはできていなかったかもしれません。
なぜなら、2019年の12月頃中国で第一例目となる、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が報告され、たった数ヶ月でパンデミックが起きたから。
流石にパンデミックの最中オープンをしよう!とは正直、思えなかったと思います。
2歳の子どもを抱えながらあっちこっちと出掛けオープン準備に追われつつ、入園準備もしつつで、目まぐるしくすぎる日々を全く覚えていませんw
きっと必死だったんだと思います。
しかも、ワンオペでよくやっていたなぁと思いますw
◆突然奪われた、800万円!
そんなこんなで、なんとか無事にオープンすることができ、来てくださるお客様も順調に増えていく中、先述しましたコロナの流行。
もちろんですが、飲食店のカフェは大打撃!
売上は1/10にまで落ち込み、コロナ補助金も該当しなかったため、補助金もゼロ。
それでも、オープンから7ヶ月に来てくださっていたお客様は周辺にお住まいの方、お友達などに支えられなんとかギリギリ閉店することはなく耐え忍びました。
2021年頃から徐々に売り上げも回復してきてやっと起動に乗り始めた頃の、2023年1月に
まさかの、自宅に空き巣被害!
お正月があけ、自宅に戻り荷物を片付けようと玄関を開けた時に、すごく違和感を感じました。
「ん?」なんだこの違和感は?
そんな違和感を感じながらも、家族で食事に行く予定だったので荷物を片付けようとリビングにはいると、棚の上に置いてあった書類などが散乱していました。
最初は、地震でもあったのか?と思ったのですがすぐに、「もしかして!」とお金が置いてある場所に行くとそこも色々なものが散乱していて、あるはずのお金がない。。。
「泥棒!!」
と外にいる夫を呼びにいきました。
動転している夫を横目に、警察に電話。こう言う時冷静な自分に驚きます。
すぐに警察が来て現場検証が始まるのですが、私の体調に変化がおきました。
1月の寒い時期だったのですが、なぜか汗が止まらない。それなのにめちゃくちゃ寒い。
暖房も床暖もガンガンにかけているのに震えがおさまらない。それでも、警察対応をしていると警察官の方に「大丈夫ですか?」と心配され自分でも自分の体がどうにかなっちゃうんじゃないかと不安になりながら一つ一つ、被害を探していきました。
探せば探すほど、被害額が上がっていく。。。
途中で調べるのが嫌になる程でした。
謎の汗と寒気と震えは後々ネットで調べたら、急激なストレスで自律神経がぶっ壊れていたみたいです。
そらそーだ!って感じでした。
結果被害額は800万円!!
その事実を受け止められず、打ちひしがれ、犯人にキレまくっているいる夫に、まずは謝りました。
お金の管理をしていたのは私なので、全て私の責任でした。
私を責める事はしませんでしたが、終始犯人のことを許さない!と怒り続けている夫に
「お金も盗られて、時間さえも盗られるような無駄なことはよそう」
と声をかけると。「そうだね」と納得してくれました。
この時、私の中ではこの最悪な経験を絶対にプラスにしてやる!その方法はなにかないか?とずっと考えていました。
そしてその時に
「あの時、泥棒に入られてよかったと思える未来にしよう」
と決めました。
泥棒に入られたおかげで人生が好転して、泥棒に入られたおかげで幸せになれたら800万円なんて安いものです。
800万円と言うお金もそれ以上に稼いだらイイだけの話し!
ポジティブに変換したら、あとは行動するだけ!
よし、まずはお金に強くなるためにお金の知識を身につけよう!と決めると面白いことにたくさんのお金に関することが私の元にやってきてくれて、中には詐欺まがいの案件やネットワークビジネスなど稼ぐについてもたくさんのお話をききました。
どれも、ピンとくるものがないなかで早くお金を取り戻さなきゃ!と焦っていた私は変な投資案件に引っかかりそうになっていました。
その頃、Facebookに出てきた一つの広告に目が止まりました。
「鉛筆1本で年間39万円のお金を守りませんか?」
なにこれ?鉛筆一本でお金を守る?
「うんうん、守りたい!守る!」
800万円を守れなかった私にはドンズバなキーワードに、気がついたら広告をクリックしてメルマガを登録していました。
初めてのメルマガ登録をし、その日から毎日届くメルマガを心待ちにしている私がいました。
そんな方法でお金を守れるのか!私にもできそう!ってかやる!と即決してコミュニティに参加しました。
その時の費用は夫には内緒。だってやる!と決めたことを反対されたくないし、性格上絶対反対されると思ったので言いませんでした。
このコミュニティに参加したことが私にとってのターニングポイントとなりました。
空き巣被害にあってから10ヶ月程がたっていました。
ここで学ぶ!と決めてからお金のことだけではなく、情報発信のこと、マインドのこと、法人経営のこと、資産構築のこと、マーケティングのこと、ありとあらゆることを学ばせていただきたくさんの経験と知識を積み上げています。
その学びを一つ一つ実践しトライアンドエラーを繰り返しながら、自分ごとに落とし込みその学びと経験を元に、私にしかできないこと、私だから伝えられることを発信していこうと決めました。
800万円を奪われてもなぜ2分でプラスに変換できたのか?
なぜポジティブでいることが幸せにつながるのか?
なぜ、長年抱えていたトラウマを克服できたのか?
どうしたら、自分のことをもっと知ることができるのか?
なぜ、幼少期ひとりぼっちの夜が続いても心が壊れなかったのか?
たくさんの学びを元に、悩みを抱えて苦しい思いをしている誰かの心を少しでも楽にできるかもしれない。
自分のことを責めてばかりで「私なんて」を繰り返している人に光を届けることができるかもしれない。
そしてその先に、800万円を奪ってくれてありがとうと言える未来が待っているかもしれない。
と、今私にできることを探しながら、情報発信や法人経営、カフェ経営、その他新しい挑戦をしています。
私の辛い経験が誰かの幸せに繋がったとしたら、辛い経験をした甲斐があります!同じような経験をした方に寄り添いながら、一緒に成長していきたいと思っています。
カフェ経営のこと、お金の守り方、情報発信のこと、法人経営のこと。
私が学び、自分で実践してきたことをお伝えすることはできます。同じようにお金に対する不安を抱えるママさん。将来に対する不安、パートナーシップのことなど同じ女性としてサポートできることがあります。
トータルで幸せになる。
お金もビジネスも、家族も、プライペートも、全てにおいて幸せになっていいんです!
ポジティブでいられるマインドを土台に、充実した不安のない毎日をお届けします!
Xでは書ききれないことを、月曜日〜土曜日までいつも笑顔でいられるマインドの事、お金のことなどを毎日メルマガで配信していますので、良かったら下記から登録してみて下さい。
◆人生を自由に生きるためのメソッド 公式メルマガ
最後までお読みくださりありがとうございました!